【レビュー】LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみた感想を解説!
本記事は、LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみて、良かったところ、気になったところを紹介します。
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入した経緯
マイクロフォーサーズミラーレス一眼カメラ用の交換レンズのLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を2023年4月に購入しました。
購入したレンズは、LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入当時中古(美品)を52,800円で購入しました。
マイクロフォーサーズのカメラは、過去からパナソニックとOMD(旧オリンパス)のカメラを所有しており、レンズも所有していたので所有していない超広角単焦点レンズを購入しました。
マイクロフォーサーズのミラーレス一眼カメラとして、下記2台をメイン機として使用していました。
・パナソニック:G99
・OMD(旧オリンパス):OMD-E-M1MarkⅡ
マイクロフォーサーズとして、所有していたレンズは、下記の通りです。
マイクロフォーサーズの所有のレンズとしては、以下の通りです。
パナソニック:
・PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S (35mm換算:28-84mm)
・12-60mmF3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S (35mm換算:24-120mm)
・14mmF2.5 II ASPH (35mm換算:28mm)
・35-100mmF4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S (35mm換算:70-200mm)
・45-150mmF4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S (35mm換算:90-300mm)
・45-200mmF4.0-5.6 II/POWER O.I.S (35mm換算:90-400mm)
OMD:
・14-42mm F3.5-5.6 EZ (35mm換算:28-84mm)
・12-40mmF2.8PRO (35mm換算:24-80mm)
・17mmF1.8 (35mm換算:34mm)
・70-300mmF4.8-6.7II (35mm換算:150-600mm)
所有していたレンズにおいては、標準ズームレンズの12mmが一番広角レンズの画角でしたが、焦点距離が10mm以下(35mm換算で20mm以下)でF値が2.0以下の明るいレンズが欲しいと思っていました。
マイクロフォーサーズでのおすすめレンズとして、ネットやYoutubeなどで紹介されていたLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7(35mm換算:18mm)を購入しました。
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入するにあたり、購入動機ポイント
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入するにあたり、購入動機ポイントとしては以下の通りです。
結論から言うと当時コスパが良く、自分の購入動機ポイントを満足できるカメラを購入できてよかったです。
【購入動機ポイント】
・レンズボディの価格が6万円以下(中古価格)
・LEICAのDGレンズ(マイクロフォーサーズレンズ)
・小型・軽量・コンパクト
・写りが良い(画質が良い)
・防塵・防滴レンズ
・レンズ重量:130g(軽量レンズ)
・動画で自撮りができる画角
・最短撮影距離:9.5cm(寄れるレンズ)
・焦点距離が9mm(35mm換算で18mm)と10mm以下
・AFが速い
・星空・星景写真におすすめ
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入する前に気になっていたところ
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7の購入動機ポイント以外に気になっていたところとしては、以下の通りです。
結論から言うと気になっているところは、自分の使う用途としては、たまに使用する機能なので購入しない理由にはなりませんでした。
【購入前に気になっていたところ】
・逆光耐性が弱い
・フレアが出やすい
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を購入してファーストインプレッション
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を当時購入して、最初に思ったことは、軽い!明るい!画質が良い!画角が広い!コスパが良い!レンズと思いました。
普段は、LUMIX G99につけた状態で持ち出すことが多いです。
G99カメラ本体とLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7のレンズで合計708gと軽量でちょっと持ち出すにはおすすめの組み合わせです。
G99カメラ本体とLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7のレンズ
G99カメラとLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7レンズの作例
JPEG撮って出し
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってきて良かったところ
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7をを使ってきて、良かったところとしては、以下の通りです。
結論としては、超広角、寄れて、明るくて、LEICAの高画質でコスパが良いレンズです。
写真用途/動画用途として、おすすめな超広角なレンズです。
写真用途としては、スナップ撮影、風景などに対しておすすめです。
動画用途としては、自撮りなどにおすすめです。
【使ってきて良かったところ】
・小型・軽量・コンパクト
・写りが良い(画質が良い):LEICA DGレンズ
・防塵・防滴レンズ
・レンズが軽い :レンズ重量:130g
・動画で自撮りができる画角
・被写体によれる :最短撮影距離:9.5cm
・焦点距離が9mm(35mm換算で18mm)と超広角
・AFが速い
・星空・星景写真におすすめ
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使って気になったところ
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってきて気になったところは、以下の通りです。
結論としては、気になっているところは、自分の使う用途としては、たまに使用する機能なので特に気にはなりませんでした。
通常は、G99に取り付けていますが、OMD E-M1-MarkⅡに取り付けたところ、最初はLEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7のレンズをカメラ本体が認識しませんでした。
OMD E-M1-MarkⅡカメラ本体のファームウェアを最新版にするとレンズを認識しました。
【気になったところ】
・逆光耐性が弱い
・フレアが出やすい
・OMD(旧オリンパス)カメラのレンズ認識
ご参考までにOMD(旧オリンパス)のファームウェアのサイトリンク先を載せておきます。
https://support.jp.omsystem.com/jp/support/cs/dslr/fw/index.html
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみて、おすすめな使い方
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみて、おすすめな使い方としては、以下の通りです。
【おすすめな使い方】
写真用途としては、スナップ撮影、風景、人物など動き物でないものに対しておすすめです。
動画用途としては、スナップ撮影、風景、自撮り用途としておすすめです。
まとめ
今回は、LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7を使ってみて、良かったところ、気になったところを紹介しました。
LEICA DG SUMMILUX 9mmF1.7は、マイクロフォーサーズミラーレス一眼カメラを始めるのにコストパフォーマンスが良く、超広角、寄れて、明るくて、LEICAの高画質でコスパが良いレンズです。
写真用途/動画用途として、おすすめな超広角レンズです。
写真用途としては、スナップ撮影、風景などに対しておすすめです。
動画用途としては、自撮りなどにおすすめです。
【使ってきて良かったところ】
・小型・軽量・コンパクト
・写りが良い(画質が良い):LEICA DGレンズ
・防塵・防滴レンズ
・レンズが軽い :レンズ重量:130g
・動画で自撮りができる画角
・被写体によれる :最短撮影距離:9.5cm
・焦点距離が9mm(35mm換算で18mm)と超広角
・AFが速い
・星空・星景写真におすすめ
【気になったところ】
・逆光耐性が弱い
・フレアが出やすい
・OMD(旧オリンパス)カメラのレンズ認識
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