楽天モバイルを1年間使ってみたメリットとデメリットを紹介!
昨年から、楽天モバイルの宣伝をTVCMなどよく見かけませんか?
でも、楽天モバイルのことがよくわからなくて、お得な料金プランや特典などの情報も
あるけど、楽天モバイルに入るかどうか悩まれたことがありませんか?
私は、昨年1年間料金無料などの料金プランの特典などにより、昨年3月末に楽天モバイルに入りました。(契約内容は、Rakuten UN-LIMIT V)
ドコモの通信サービスは電話番号含め使用していたので、ドコモ回線は4月にahamoに契約変更しました。
楽天モバイルを実際に1年間使ってみた、メリットとデメリットについて紹介します!
【この記事で分かること】
・楽天モバイルのサービス内容
・楽天モバイルのデメリット
・楽天モバイルのメリット
・楽天モバイルの今後の動向
楽天モバイルのサービス内容
私は、昨年1年間料金無料などの料金プランの特典などにより、昨年3月末に楽天モバイルに入りました。(契約内容は、Rakuten UN-LIMIT V)
ドコモの通信サービスは使用していたので、ドコモ回線は4月にahamoに契約変更しました。
・2021年3月末:新規 楽天モバイル契約(4G)(端末も同時に購入)
(機種:sharp AQUOS sense4 lite);サブ機
・2021年4月 :契約変更 ドコモ→ahamo契約変更(4G)(端末も同時に購入)
(機種:iphone11);メイン機
楽天モバイルのサービス内容について、紹介します。
・楽天モバイルは、楽天が提供する通信サービス(通話、データ通信)
三大キャリアに次ぐ、キャリアとして通信エリア拡大中
・回線エリアには、楽天回線エリアとパートナー回線エリアがあります。
【楽天回線エリア】
・Rakuten UN-LIMITⅥのサービス内容では、データ利用量による料金プランは以下の通りです。(1回線目の料金) 【2022年5月26日現在】
・1GBまで 0円/月
・3GBまで 980円/月(税込 1,078円)
・20GBまで 1,980円/月(税込 2,178円)
・無制限 2,980円/月(税込 3,278円)
【パートナー回線エリア】
・パートナー回線エリアでは、高速データ通信は国内5GBまで、海外2GBまで
パートナー回線は、auの回線を借りてサービス提供
私の住んでいるエリアは、楽天回線エリアですが、少し離れた場所では、パートナー回線エリアになり、データ通信5GBまでと制限される。
自分の生活しているエリアが、楽天回線エリアだと良いですが、パートナー回線に住まわれている方は、高速データ通信サービスは5GBまでですので注意願います。
5GBを超えると最大1Mbpsの通信速度になります。
私の住んでいる楽天回線エリアでの通信速度は、
受信:50Mbps、送信:13Mps 【2022年5月26日測定】
・通話については、スマホ端末にあるアプリの「Rakuten Link」を使用します
ネット回線通話 → 国内通話かけ放題
音質は、ドコモと比較すると少し聞き取りにくいレベル
Rakuten Linkのアプリを使用せず、通話をすると料金が発生します。
私はRakuten Linkアプリを使用せずに通話した時に料金が発生したことがありました。
・通話でRakuten Linkアプリを使用しての通話ではなく、標準OSによる電話回線による通話サービスがあります。
通話サービスの料金は、1,100円/月定額料金 【2022年5月26日時点】
・1回10分以内の国内通話が何度もかけ放題※
・SMS送信し放題
※1回10分以内の国内通話が何度もかけ放題の対象外の番号があります。
通話かけ放題対象外番号一覧(Rakutennモバイルサイト)
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルでのデメリットについて紹介します。
・楽天モバイルの回線エリアにより通信速度が遅い
・楽天回線エリア(通信速度が速い)の範囲が狭い
・Rakuten Linkアプリでの通話品質があまりよくない
・料金プランの変更が多い
・料金プランの変更が多い
・楽天モバイルの回線エリアにより通信速度が遅い
楽天モバイルにおいて、楽天回線エリアとサポート回線とがあり、サポート回線エリアでは、5GBを超えると最大1Mbpsの通信速度となる。
・楽天回線エリア(通信速度が速い)の範囲が狭い
楽天回線エリアの範囲が狭く、近い距離でサポート回線エリアになる。
・Rakuten Linkアプリでの通話品質があまりよくない
Rakuten Linkアプリでの通話はネット回線のため、あまりよくない。
・料金プランの変更が多い
料金プランは、データ使用量により金額が異なる料金プランだが、2022年7月にデータ使用料の料金プランが変更の予定。
(Rakuten UN-LIMITV → Rakuten UNーLIMITⅥ → Rakuten UN-LIMITⅦ)
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルでのメリットについて紹介します。
・料金が安い
・料金体系が分かりやすい
・楽天回線エリアでは、速度制限なしに使用できる
・デザリングが追加料金なしに使用できる
・Rakuten Linkアプリでの通話は、電話かけ放題
・楽天モバイルの月額料金に対して、楽天ポイント付与
・楽天モバイルのキャンペーンでお得に割引、ポイントを還元できる
・解約時の違約金が0円
・料金が安い
1GBまでなら月額無料で使用できる。【2022年5月26日時点】
私が入った時期は、キャンペーンで1年間料金無料の時期で、データ容量関係なく1年間無料で使用できました。
・料金体系が分かりやすい
データ使用量により、料金が決まっておりわかりやすい。
・楽天回線エリアでは、速度制限なしに使用できる
楽天回線エリア内では、サポート回線と異なり、データ速度制限なしに使用できる。
・デザリング※が追加料金なしに使用できる
デザリングがオプション追加料金でなく、プラン料金内で使用できる。
※Wifi接続のPCやタブレットに対して、外出先等でデザリング機能によりネット回線を使用できる。
・Rakuten Linkアプリでの通話は、電話かけ放題
Rakuten Linkアプリを使用しての通話では、時間無制限で通話し放題
・楽天モバイルの月額料金に対して、楽天ポイント付与
楽天モバイルの月額料金については、楽天会員に入っていると楽天ポイントが付与されます。
楽天ポイントについては、下記リンク先の本ブログ記事に詳細記載しています。
・楽天モバイルのキャンペーンでお得に割引、ポイントを還元できる
新規や乗り換え時の楽天モバイルのキャンペーンとして、割引や楽天ポイントでの還元を受けるサービスがある。
私が、楽天モバイルに入った時には、割引や楽天ポイントでの還元を受けることができました。
楽天モバイルでのキャンペーンや楽天ポイント還元を受けるにあたり、いろいろと条件があるので「キャンペーンルール」の内容確認をよくしておくことをおすすめします。
キャンペーンルールを守られていないとキャンペーンの特典の還元を受けることができなくなりますので注意願います。
・解約時の違約金が0円【2022年5月26日時点】
他キャリアである解約時の違約金が0円
楽天モバイルの今後の動向
2022年7月1日より、Rakuten UN-LIMITⅦの提供の連絡が来ています。
内容は、以下の通り 従来の1GB以下の無料プランがなくなりました
・3GBまで 980円/月(税込1,078円)
・20GBまで 1,980円/月(税込2,178円)
・無制限 2,980円/月(税込3,278円)
現行料金プランRakuten UN-LIMITⅥの料金プランに入っている人は、2022年7月1日より、Rakuten UN-LIMITⅦの料金プランに自動以降されます。
Rakuten UN-LIMITⅥの料金プランの1GBまで料金0円を7月から10月分までは、実質0円(9,10月分はポイント還元)で受けることができるようです。
まとめ
今回は、楽天モバイルを1年間使用してみた、メリットとデメリットについて紹介しました。
楽天モバイルに入って、1年間無料のサービスを受けることができ、とてもコストパフォーマンスが高かったです。
【楽天モバイルをおすすめの人】
・楽天回線エリアに住まわれている人
・料金プランを安くしたい人
・楽天ポイントなどのサービスを受けられている人
・サポート回線で住まわれている人でも速度制限を気にされない人
楽天モバイルに興味のある人は、下記に楽天モバイルのリンク先を貼っておきます。