FireタブレットFireHD10plusを1年間使ってみてメリット、デメリットを紹介!
Amazonデバイスの1つFireタブレットについて、どのような機能があるのか?
タブレットとしてはiPadが主流ですが、価格もそれなりに高い値段iPadまでは、必要ないけどスマホと違ってタブレット端末が欲しいと思われていませんか?
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私は、過去iPadmini4、iPad無印を使用していましたが、Amazonプライム会員に入っていました。
手ごろに動画配信やkindle本などを見れたり、主にPrime Videoなどの動画配信の端末として探していた時に今回、紹介する(2021年発売)FireHD10plusを2022年にAmazonのセールで安く購入できたので、1年間使ってみたメリット、デメリットについて紹介します。
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【この記事でわかること】
・Fireタブレットの種類
・FireHD10plusの機能について
・FireHD10plusのデメリット
・FireHD10plusのメリット
・FireHD10plusの活用方法
・こんな方におすすめ
Fireタブレットの種類
Fireタブレットの種類においては、ディスプレイの種類で7インチ、8インチ、10.1インチ、11インチの4種類ディスプレイタイプがあります。
Fire7 タブレット
持ち運べる、薄い、軽い、 丈夫な7インチタブレット。
落下テストでの耐久性は Apple iPad Mini(2021)の2倍。
最大10時間稼働のバッテリーで、外出先や移動中、隙間時間でもダウンロードしたコンテンツの続きを楽しめます。
FireHD8/8Plus タブレット(2022年発売)
前世代機より薄くて軽く、最大30%高速化。2GBの Fire HD 8と比べ、3GB RAMの6コアプロセッサー搭載し、パフォーマンスとポータビリティを兼ね備えた NEW Fire HD 8 Plus。
強化アルミノシリケートガラスを採用した8インチHD、IPSディスプレイ(1280×800)、落下テストでの耐久性は Apple iPad Mini(2021)の2倍。最大13時間持続するバッテリーで、コンテンツのストリーミングやダウンロード済みのビデオ、音楽、本を1日中楽しめます。もちろん、USB-C(2.0)充電対応。
FireHD10/10Plus タブレット(2021年発売)
10.1インチ・1080pフルHDディスプレイ(1920×1200) 、4GB RAMとオクタコアプロセッサ搭載によるパワフルなパフォーマンス。
ポータブルで頑丈な10.1インチ
強化アルミノシリケートガラスのスクリーンで持ち運びも安心。最大12時間の長稼働バッテリーと1TBまでのmicroSDカード(別売)の対応で、外出先でもダウンロードしたコンテンツを楽しめます。
Fire HD 10 Plusは、ワイヤレス充電に対応。Fire HD 10 Plus専用のワイヤレス充電スタンド(別売)は、縦置きと横置きの両方に対応し、タブレットをスタンドに置くだけで、充電することができます。 タブレットを横向きでスタンドに置くと、自動的にShowモードが起動し、充電しながら、Alexaを使ってそのままハンズフリーでタブレットを使用することができます。
Fire Max11 タブレット(2023年発売)
Fire Max 11はFire初の11インチ、2Kディスプレイのタブレット。8コアプロセッサと4GBのRAMも搭載され、触れたくなる美しさとパワフルなパフォーマンスを揃えました。
そのスリークなアルミニウムボディは薄くて、軽くて、丈夫。落下テストでの耐久性は Apple iPad 10.9 (第10世代)の3倍。
2K (2000×1200)の11インチはPrime VideoやU-NEXTのパーソナルな動画体験におすすめ。
8メガピクセルカメラとWi-Fi 6対応とでビデオ電話もクリア、スピーディー、スムーズ。
ZoomやMicrosoft TeamsのWeb会議、SNSや家族とのビデオ電話にも、Fire Max 11の出番が日々のシーンに。
・Fire HD 10/Fire HD 10 Plus(2021年発売)とは?
Amazonアプリを使用するタブレットになります。
サポートのソフトは、Amazonアプリからダウンロードしたものが使用できます。
重い処理をしないで動画を見たりする端末としてはおすすめです!
外部メモリとして、マイクロSDカードが使えます。
購入時にAmazonプライム会員の場合、設定も会員情報も登録されています。
アプリも商品が届いた時点で下記内容がすでにインストールされています。
「Amazon買い物サイト」;Amazonで買い物
「Prime Video」;プライムビデオ動画見放題
(プライム会員の場合)
「Amazon Music」;Amazon Music prime
聴き放題(プライム会員の場合)
「kindle」;Amazon Reading 対象本読み放題
(プライム会員の場合)
「photos」;Amazon photos クラウドサービス
(プライム会員の場合)
「Amazon Alexa」;Amazon Alexaが稼働
「Silk ブラウザ」;インターネットブラウザ
「アプリストア」;Amazonアプリをダウンロードできます
「Amazon kids」;子供向けコンテンツ(別登録、別料金必要)
→ 1か月無料体験、体験後480円/月
・FireHD10(2023年発売)
・FireHD10plus(2021年発売)
私は、以前は、fire7タブレットを使用していましたが、
FireHD10plus(32GB)を2022年の初売りで6000円引きで購入。
(購入金額:12,980円)
・FireHD10plusの基本性能
主な機能について、下記を参照下さい。
動画配信、電子本等エンタメ用タブレットとしては機能は十分です。
ディスプレイ | 10.1インチ、1080PフルHD(1920×1200) 画面はかなりきれいです。 |
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OS | FireOS ipadのiOSとは異なるのでアプリ対応に注意必要 |
サイズ、重量 | 247 x 166 x 9.2mm、460g 10.1インチのサイズとしては手ごろな大きさと重さ ipad無印9.7インチで492g |
バッテリー、充電端子 | 最大12時間、USB-C |
充電時間 | 9Wアダプタで4時間 |
CPU、メモリ | 2.0GHZ オクタコアプロセッサ、メモリ4GB |
容量 | 32GB/64GB |
外部メモリ | microSDカードが使用可能(1TBまで使用可能) これはオススメ、ipadは外部メモリを持たない |
オーディオ | 3.5mmステレオジャックと内蔵Dolby Atmosデュアル ステレオスピーカーステレオミニジャックのヘッドフォンが使用できる |
カメラ | 2メガピクセルフロントカメラと5メガピクセルリアカメラ、 720pのHDビデオ録画 |
Wifi | Wifi対応 Wifi6対応していないので要注意 |
・FireHD10plusのデメリット
FireHD10plusを使ってみて気になった点【デメリット】
OS | Amazonアプリ用のソフトが少ない |
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インターネット接続 | Wifiモデルのみのため、 セルラー仕様で格安SIM等のデータ通信ができない |
機能 | ipadProのような動画編集等の重い処理は不向き |
・FireHD10plusのメリット
FireHD10plusを使ってみてよかった点【メリット】
動画配信サービス | 普通にAmazonプライムなどの動画配信を見ることができる |
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kindle本 | kindle本などの電子本を読むことができる |
音楽配信サービス | Amazon Musicなどの音楽配信を聴くことができる |
価格 | 1万円台で購入することができる |
ディスプレイ | フルHDで画面がきれい |
・まとめ
Amazonプライム会員のサービスに入っている人には、1万円台の価格面から手ごろに始められるタブレットとしてFireHD10(plus)は、おすすめです。
エンタメ用タブレットとしてもおすすめです。
Amazonデバイスについては、本ブログの関連記事に紹介しています。
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