chromebookを購入!使ってみてWindowsパソコンとの使い勝手と違いを紹介!
今回は、自分用のノートパソコンとして、chromebookを購入。
現在、ブログ作成などで使用しているWindowsパソコンとの気づいた違いについて紹介します。
【この記事で分かること】
・chromebookとは
・chromebookとWindowsパソコンとの違いについて
・おすすめなchromebookの使い方
chromebookとは
chromebookとは、ChromeOSのノートパソコンです。ノートパソコンの種類としてはWindowsOS、MacOSが有名ですが、小学校でのパソコン教育用として配布されているノートパソコンとしては、ChromeOSのChromebookが使われているものが多いです。
ChromeOSのノートパソコンとは、Android用スマホを提供しているgoogleがノートパソコン用のOSとして開発されたOSがChromeOSです。ChromeOSとAndroid用スマホと互換性があり、Android用アプリと互換性があり、使用されるものが多い。
ChromeOSは、スピードとセキュリティを重視されたOS、OSの更新期限が設定されている。
購入したchromebook
今回、購入したchromebookについて、紹介します。
用途としては、Webブラウジング、ブログ記事入力用、Youtubeなどの動画鑑賞用
【購入したchromebookの概要】
メーカ | HP |
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機種名 | HP Chromebook 14a |
画面 | 14インチ IPS フルHD(1980×1080) |
CPU | Celeron N4500 |
画面タッチ | 画面タッチ機能あり |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | マイクロSD |
端子 | USB-A×1、USB-C×2(電源供給) イヤホンジャック |
外部画面出力 | USB-C;HDMIのモニターに出力するにはUSB-C→HDMI変換ケーブルが必要 |
タブレット対応 | タブレット機能の折りたたみなし |
カメラ | Webカメラ |
OS更新有効期限 | 2029年6月まで更新 |
バッテリー時間 | 10時間 |
重量 | 1.3Kg |
その他機能 | wifi6対応購入(高速通信) |
購入価格 | 29,800円【Amazonで2022年3月29日購入】 |
【HP直販サイト】
【比較のWindowsパソコンの概要】
メーカ | LENOVO |
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機種名 | ThinkPad E14 Gen3 |
画面 | 14インチ IPS フルHD(1980×1080) |
CPU | Ryzen5 5500U |
画面タッチ | 画面タッチ機能なし |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部メモリ | なし |
端子 | USB-A×2、USB-C×1(電源供給) イヤホンジャック、HDMI、LAN |
外部画面出力 | HDMI |
タブレット対応 | タブレット機能の折りたたみなし |
カメラ | Webカメラ |
OS更新有効期限 | - |
バッテリー時間 | 17.7時間 |
重量 | 1.6Kg |
その他機能 | Wifi |
購入価格 | 73,500円【Lenovo直販サイトで楽天リーベイツ経由で購入 2021年8月2日購入】(楽天ポイントバック:14,630ポイント) |
【Lenovo直販サイト】
chromebookとWindowsパソコンとの違いについて
chromebookを使ってみてWindowsパソコンとの違いについて、下記表にまとめてみました。
【chromebookとWindowsパソコンとの違い】
特長 | *スマートフォンのように軽快に動作する。 *Windowsパソコンのように操作がしやすい *色々な大きさ、形状がある *Googleのアプリが使える *省電力 *価格が安い *立ち上げてから起動するまでが早い *スマホなどと違い、キーボード入力、マウスなどにより *色々な大きさや形状がある *Googleのアプリが使用できる *省電力で長時間動作が可能 *価格が30000円前後から設定されている
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キー入力 | *【ctrl】ー【かな 英数】を押すことにより *カタカナ表示や半角表示のファンクションキーの設定なし *【Delete】キーがなく【Backspace】キーのみ *メニュー表示/検索時には【🔍】の検索キーをおす *基本タッチパネル操作を想定 *Windowsパソコンに慣れている人は、キー入力の違いについて注意が必要 |
外部モニターへの画面出力 | 外部モニターへの画面出力端子がUSB-Cのため、HDMIへの変換ケーブルが必要 |
タッチパネル操作 | *マウス操作と同等なことが画面のタッチパネル操作で行える ・クリック、ダブルクリック、長押し、スクロール 拡大、縮小 など
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用途 | *インターネットに接続し、メールの確認やSNS、簡単な書類作成に向いている。 *ブログ記事の作成、サムネイル作成、Youtube等の動画の再生 *Webブラウジングなど、Web上のアプリ *Googleアプリを使用 ー Google Meet(Webミーティング) ー Google Docs(文書作成) ー Google sheets(表計算作成) ー Google sliders(スライド作成) - YouTube 他
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【使ってみて気になったところ】
USB−Aポートが少ない | 今回購入したChromebookではUSB−Aポートが1つしかないため、USBハブの増設がおすすめ |
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キー入力 | Windowsパソコンとのキー入力の違いについて注意 |
外部モニターへの画面出力 | 外部モニターへの画面出力端子がUSB-Cのため、HDMIへの変換ケーブルが必要 |
重たい処理は不向き | 動画編集・作成、画像編集など大量のデータを使用した 重たい処理は不向き |
ChromeOSの更新期限 | セキュリティからOSの更新有効期限が設定されている |
【補足情報】
外部モニターへの画面出力端子がUSB-Cのため、HDMIへの変換ケーブルが必要
【おすすめ商品】
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おすすめなchromebookの使い方
Chromebookを使ってみておすすめな使い方としては、コストパフォーマンスが良く使い勝手が良いので、色々な使い方ができます。
・仕事用のサブマシン(2台目)
→ Office系のソフトが使用できる
・ブログなどの記事入力用のサブマシン
→ Wordplessなどのブログ記事入力、Canvasなどのサムネイル作成など
インターネットによるブラウジング
・自宅でちょっと使いたいときに使えるホームPC
→ Youtubeの動画鑑賞、動画配信サービスの鑑賞、音楽配信
料理レシピ、Googleアプリ など
・子供用の専用パソコン
→ 子供用に様々な検索や教育用アプリとも連携しています。
保護者のアカウントで管理する仕組みがついており安心です。
まとめ
今回は、自分用のノートパソコンとして、購入したchromebookとブログ作成などで使用しているWindowsパソコンとの気づいた違いについて紹介しました。
現在所有しているChromebookとしては、下記2台です。
子供用の方は、ノートPCの形状のみでなく、タブレット対応ができるタイプなので子供用のChromebookの方をおすすめします。
・自分用 1台 → ブログ記事、Youtube動画観賞用
・子供用 1台 → 勉強用、インターネット検索など
Chromebookは3万円前後から購入でき、機能もGoogleアプリなどのソフトとも連携し、使い勝手がよく、コストパフォーマンスが良くおすすめです。
あと、ChromebookがWifi6対応、WindowsパソコンがWifi6対応でないため、インターネットの表示はChromebookの方が早く感じました。
*子供用おすすめパソコンについて本ブログの記事を参考までリンク先を下記掲載します。